2021-03-09 第204回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
また、福島ロボットテストフィールド等は県内外の研究者や企業人の交流の場となっており、Jヴィレッジ等では各種イベントが開催され、多くの人々に交流の機会を提供しております。 浜通り地域において、更なる交流人口の拡大に期待が高まっているところであります。そして、この拡大のためには、研究や学習、被災地支援、観光など、来訪者の目的に応じたコースや二次交通、飲食、宿泊施設などの情報提供が重要となります。
また、福島ロボットテストフィールド等は県内外の研究者や企業人の交流の場となっており、Jヴィレッジ等では各種イベントが開催され、多くの人々に交流の機会を提供しております。 浜通り地域において、更なる交流人口の拡大に期待が高まっているところであります。そして、この拡大のためには、研究や学習、被災地支援、観光など、来訪者の目的に応じたコースや二次交通、飲食、宿泊施設などの情報提供が重要となります。
今後とも、作業員健康対策室を中心に、原発作業員の方々の線量管理、健康管理が確実に行われるように指導するとともに、必要に応じて第一原発やJヴィレッジ等に立入検査も行って、しっかり確認をしていきたい、このように考えております。
福島県では一台では足りない可能性が、二千人ほどの作業員で何かがあるということを考えたときには福島でもう一機、あるいはJヴィレッジ等、緊急被曝用、救急医療用に一機準備をしておくべきかと思いますが、御見解いかがでしょうか。
この間、Jヴィレッジ等における作業員の被曝管理、健康管理が全く不備だということを私は指摘してきました。放射線の専門医がいない、そもそも作業員の健康管理を統括する医師がいない、採血で白血球数の減少を調べる資器材もない。私が問い合わせたら、その当日に救急医学会に医師派遣要請を出しました。四月一日、作業員が重症の被曝をした三月二十四日の一週間以上後ですよ。